福岡市の「膝痛」専門整体院　福佳〜ふっか〜

From：自宅のデスクから、、、
BGM：なし

 

 

あなたは
こんなお悩みはありませんか？

 

 

「膝を温めたり、冷やしたりしても痛みがかわらない」

「膝まわりの筋力トレーニングをしても痛みがかわらない」

など。

 

 

その症状、実は”ふくらはぎ”が原因かもしれません。

 

 

 

膝の痛みの原因は”膝にはない”事実

膝の痛みが起こる原因として
「軟骨のすり減りが〜」「筋肉が弱っているから〜」と聞きますが
それはすべて嘘です。

 

 

そもそも軟骨自体には痛みを感じる神経は存在していませんし、
軟骨による痛みはあり得ません。

 

 

また、「筋力が弱っているから〜」というのも嘘です。
90代でも膝の痛みがない人はないですし、
90代の方よりも筋力はあるのに膝の痛みがある人もいます。

 

 

では、膝に水が溜まってしまう真の原因は何なのか？というと
“膝以外”になります。

 

 

その中でも特に水が溜まってしまう原因となりやすいのが
骨盤や股関節、足関節です。

 

 

骨盤・股関節・足関節が膝の痛みに関係する理由

「膝に水が溜まる理由が膝以外にあるとかふざけたことを言うな」
という声が聞こえてきそうですが、まずはきいてください。

 

 

まず膝の動きですが、膝関節は曲げる・伸ばすしか行なえません。

 

 

そこで膝の位置に注目してほしいのですが
膝は股関節と足関節の間にありますよね。

 

そのため、
股関節・足関節の状態によって膝関節も影響がでてしまいます。

 

 

例えば骨盤と股関節の筋肉であるお尻の筋肉が硬くなると股関節は外側に広がります。（がに股）

 

 

実際にちょっとガニ股をしてほしいのですが、その状態で歩いてみると
いつも歩行よりも膝に負担がかかるのがわかりますか？

 

 

そう。
それは、本来曲げる・伸びるしか行えない膝関節に股関節がガニ股になることで
膝に”ねじれ”の動きを出してしまいます。

 

 

膝に捻じれの運動が加わると、膝についている靭帯や半月板、筋肉に負担がかかりすぎて
膝の水と言われる滑液というものが溜まってしまって膝に水が溜まるわけです。

 

 

そのため、水が溜まらないようにするには
骨盤、股関節、足関節の調整は必要不可欠だと言っています。

 

 

膝の痛みを引き起こすヒラメ筋とは？

 

ヒラメ筋とはふくらはぎの筋肉で、
日頃、足関節の安定性に関与しています。

 

 

この筋肉が硬くなると膝が曲がってきてしまいます。

 

 

その曲がった状態で歩いていると膝にかなりの負担がかかります。

 

 

それと同時に
もう一つヒラメ筋が硬くなることで出てくる問題があります。

 

 

それは腓骨筋という筋肉も硬くなるということです。

 

 

膝の痛みを引き起こす腓骨筋とは？

腓骨筋はふくらはぎの外側にある筋肉で、足の裏まである筋肉です。

 

 

そのためこの腓骨筋が硬くなり、うまく働かなくなると
ふくらはぎの骨が外側に倒れます。
そうすると転んでしまうため、膝の内側の筋肉や靭帯でそれを止めてしまい
負荷がすぎると膝の痛みがでてきます。

 

 

今日はそんな
2つのふくらはぎ筋のストレッチ方法をお伝えしていますのでぜひ御覧ください。

 

 

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本日もご覧いただき本当にありがとうございました(^^)

 

 

ー松尾　尚輝

 

 

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