福岡市の「膝痛」専門整体院　福佳〜ふっか〜

From：福岡市内のスタバから、、、
BGM：Letting Go（ONE OK ROCK）

 

 

 

「雨が降ると膝が痛む」

「天気が悪くなると昔怪我した膝がうずく」

 

 

といったお悩みはありませんか？

 

 

その症状、「自立神経」が原因です！

 

 

自律神経とは？

自律神経とは私達の意思とは関係ないところで働いている神経です。
例えば、「心臓よ動け！！」といって動かしている人なんていませんよね？
緊張すれば勝手に鼓動が速くなりますし、リラックスすれば勝手に落ち着きます。

つまり、内臓の働きや血管の働きなど私達の意思でコントロールできない部分を担っています。
そんな自律神経には交感神経・副交感神経の2つが存在します。

 

 

交感神経と副交感神経とは？

自律神経は交感神経と副交感神経に分かれますが、それぞれが一体何を担っているのでしょうか？

・交感神経

交感神経は興奮状態や活動時に優位になる神経です。
例えば、「今から試合がある」「大きなプレゼンがある」「恋人に告白する」といった状況です。
そのため交感神経が優位のときは胃腸の働きが抑えられ空腹を感じなくなり、排泄する暇もないので
蓄尿・蓄便します。

・副交感神経

副交感神経は交感神経と全く逆で、リッラクス時に優位になります。
例えば、お風呂に入っている時や食事をしている時などは副交感神経優位ですね。

 

 

ではそんな自律神経と雨の日の膝の痛みがどう関係しているのでしょうか？

 

 

雨の日の膝の痛みは血管が縮こまっているから！

天気がいい日は別になんともないのに、雨が降る日や前の日は膝が痛むという方がいます。
そんな症状の原因は”血管が縮こまるから”です。

 

雨が降ると気圧が下がります。気圧が下がると自律神経は交感神経優位となります。
交感神経が優位になると血管が収縮、つまり縮こまります。
血管が縮こまると血流が悪くなります。

 

膝を現在痛めている、あるいは古傷があると、痛みを感じる受容器が健康な人と比べて
敏感になっています。そのため、血流が悪くなり痛み物質が流れにくくなると痛みを感じる受容器が
反応してしまい膝が痛くなるんですよね。

 

ではそんな膝の痛みには何をしたら良いのか？

 

 

雨の日の膝の痛みにはツボ押しが有効！！

雨の日の膝の痛みは血管が縮こまっているため血流が悪い状態です。
そのためこの場合は温めてあげることが良いですね。
蒸しタオルやお風呂に浸かる、寝る時に膝を冷やさないようにするなどです。

 

そして1番効果的なのが”ツボ押し”です。
どこのツボを押すのかというと「委中（いちゅう）」というツボを押していきます。

 

今日はその方法についてお話していますのでぜひご覧ください。

 

ご確認はこちらから
↓

本日もご覧いただき本当にありがとうございました(^^)

 

 

今日は青空だったし、木々たちがきらめいてて
幸せな気持ちで過ごすことができました(^^)

 

 

ー松尾　尚輝

 

 

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